1904年アメリカの茶輸入業者が小売業者に試飲用に、紅茶を安い絹の袋に入れて渡しました。
それを小売業者が絹袋ごと湯に入れたら手間がかからず簡単なので売り出したそうです。
アメリカ的な考えで生まれたのです。
ティーバッグが出回ったのは、1920年代です。
イギリスは当初ティーバッグには否定的でしたが、現在ではイギリスでもティーバッグが主流です。
ティーバッグでも紅茶はおいしく味わえます。
ティーバッグの中にクオリティの高い紅茶を入れて作ればさらにおいしいです。
8月のティータイムは、
お好みの紅茶のティーバッグ作り実習
お好みの風味の紅茶を作って、ティーバッグ加工を楽しみます。
その後ティータイムも楽しみます。
《参加者募集中》
越谷 8月3日(水)11時〜12時半
足利 8月8日(月)11時〜12時半