紅茶の保存のポイント
①密閉
②常温
③遮光
紅茶は、温度、酸素、光、他の匂いなどが影響しますが、特に湿気と他の匂いを吸収しやすいので、これを防ぐことか大切です。
ティーキャニスターと呼ばれる密封性の高い容器で保存しましょう。
陶器、缶、ガラス、プラスチックなどで作られています。
日本茶の円柱形の茶筒も理想的です。
little tea’sの紅茶は、チャック付きのアルミパックですので、そのまま保存できます。
保管場所は直射日光の当たらない涼しい場所が最適です。
冷蔵庫や冷凍庫には入れないようにしてください。
また、側に匂いの強いものは置かないでください。
古くなった茶葉は冷蔵庫や下駄箱に蓋をしないで置いておけば脱臭剤の代わりになります。
密封度が高ければ、開封してから2~3ヶ月は保存できますが、風味がだんだん抜けてきますので、できるだけ早く飲むようにしましょう。
風味が少なくなってしまったら、スパイスを入れてチャイにしたりして飲んでくださいね。
ティーバッグの紅茶の保存方法も同じです。